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協会のロゴマーク決定

□ 広報特別委員会からのお知らせ

- 協会のロゴマーク決定 -

昨年4月1日、一般社団法人組織に衣替えしたのを機に、社会基盤の重要な柱である道路の機能維持を支える舗装工事業の存在を強くアピールするとともに、将来の担い手である若者にも関心を持ってもらうため、道路舗装に相応しいロゴマークを募集しました。
その結果、8人の方々から12点の応募があり、次のとおり最優秀作品が決定されました。

制作者名     池部 佳子 様 (諫山工業株式会社)

ロゴマーク
社団法人熊本県道路舗装協会

ロゴマークの説明
熊本の「K」と道路の「R」を使用して図案化。
2つを組み合わせて、曲線で道路や自然を表現したものです。曲線をつかい、柔らかい感じを出し親しみのもてるような形にしてあります。
熊本の自然を大切にして、これからも私達の暮らしに必要な道路をつくってほしいという願いを込めてあります。

会長あいさつ

会 長 岩本 敏則

      会 長 岩本 敏則

 令和2年5月の定時総会におきまして、第6代会長として就任いたしました。
 平素より、当協会に対しまして格別のご配慮を賜り、厚く御礼申し上げます。
    当協会は、昭和48年に「社団法人熊本県道路舗装協会」として発足して以来、社団法人熊本県建設業協会との大同合併を経て、平成26年4月1日に「一般社団法人熊本県道路舗装協会」として新たに法人化し、現在に至っております。その間一貫して、舗装専門業者団体として、舗装技術の研鑽、品質の向上や安全施工への研究など自主努力を図って参りました。
    当協会の会員は、舗装専業の会員が多数でありますが、半分近くは中小・零細の企業であります。少しでも会員のメリットにつながる施策を講じてもらえるよう、関係機関に要望活動を行うなどし、会員の底上げを図っていきたいと思っています。
    また、建設産業全般で、若手人材の確保が課題となっておりますが、舗装業のPR活動や現場見学などを通じて、入職促進に努めて参りたいと考えています。
 道路は、全ての経済活動の基盤であり、それらを維持・保全し支えていく舗装専門業が、長く継続していけるよう全力で取り組んで参る覚悟でございます。
    皆様のご理解とご協力、ご支援をよろしくお願いします。